蒲鉾とドジョウの蒲焼きのお店、まごま蒲鉾店
事務局です。
知りませんでした。
何と、小矢部市は知る人ぞ知る「蒲鉾の産地」でした。
富山県と言えば蒲鉾と言う程で、結構有名ですよね。
小矢部市内には蒲鉾店が4店あるそうですが、
この軒数が多いのかどうかは今後調べてみたいと思います(^^;)。
今回は「まごま蒲鉾店」をご紹介します。
小矢部の蒲鉾屋さんはみな商店街にある商店といった感じで、
店構えもこぢんまりとしています。
このお店で蒲鉾をつくって販売しているんですよ(^o^)。

主は赤巻と昆布巻の様ですね。
おでんの具も販売しています。
手作り感いっぱいの蒲鉾は、歯ごたえも良く大変好評です。

また、ドジョウの蒲焼きも販売しています。
何でドジョウかというと、
小矢部市は海が無い事もあると思いますが、
どうも加賀文化の流れのようです。
近くの福光町でもドジョウの蒲焼きが有名ですが、
その流れは宿場町だった石動(いするぎ:今の小矢部市)にも伝わったんでしょうね。

何で蒲鉾店でドジョウの蒲焼きが売られるようになったかというと、
昔、冷蔵庫がなかった時代は、夏場に蒲鉾を生産できなかったようで、
その間、ドジョウの蒲焼きをつくるようになったみたいです。
まごまさんでは昭和20年頃からつくっているとのこと。
ドジョウの蒲焼きは3日程しか日持ちがしないそうで、
遠くは金沢からも買いに来られる事があるらしいです。
ご興味のある方は、石動の商店街まで買いに来てね(^o^)


特産協ネットショップへ
知りませんでした。
何と、小矢部市は知る人ぞ知る「蒲鉾の産地」でした。
富山県と言えば蒲鉾と言う程で、結構有名ですよね。
小矢部市内には蒲鉾店が4店あるそうですが、
この軒数が多いのかどうかは今後調べてみたいと思います(^^;)。
今回は「まごま蒲鉾店」をご紹介します。
小矢部の蒲鉾屋さんはみな商店街にある商店といった感じで、
店構えもこぢんまりとしています。
このお店で蒲鉾をつくって販売しているんですよ(^o^)。

主は赤巻と昆布巻の様ですね。
おでんの具も販売しています。
手作り感いっぱいの蒲鉾は、歯ごたえも良く大変好評です。



また、ドジョウの蒲焼きも販売しています。
何でドジョウかというと、
小矢部市は海が無い事もあると思いますが、
どうも加賀文化の流れのようです。
近くの福光町でもドジョウの蒲焼きが有名ですが、
その流れは宿場町だった石動(いするぎ:今の小矢部市)にも伝わったんでしょうね。

何で蒲鉾店でドジョウの蒲焼きが売られるようになったかというと、
昔、冷蔵庫がなかった時代は、夏場に蒲鉾を生産できなかったようで、
その間、ドジョウの蒲焼きをつくるようになったみたいです。
まごまさんでは昭和20年頃からつくっているとのこと。
ドジョウの蒲焼きは3日程しか日持ちがしないそうで、
遠くは金沢からも買いに来られる事があるらしいです。
ご興味のある方は、石動の商店街まで買いに来てね(^o^)






特産協ネットショップへ
スポンサーサイト
超長い流しそうめん体験
事務局です。
小矢部市型グリーンツーリズムの取り組みの一環として、
先日、JAいなばさんの体験教室を取材させて頂きました。
場所は自然の宝庫としては(田舎とも言う)小矢部市でも有数の南谷地区(岩尾滝)
JAいなばの体験教室は4月から月一で計5回の、とっても濃い内容。
最終回の今回は、
中山間地の傾斜を利用した超長い流しそうめんの体験という内容でした。
参加人数は親子合わせて25人前後という大人数!

うまく傾斜を利用した流しそうめんの台。
素材の竹は地元から切り出し、節を削って磨いてあります。
すっごい手間が掛かっています。
作者は南谷で木こりを生業としている田中さんです。
さすが職人技・・・(^o^)。

超~長い!
50m以上あるんじゃないでしょうか?
ひょっとしてギネスもの・・・?
ギネスでは3km以上だったかが記録だそうです・・・残念。
でも、やろうと思えばきっと出来ますね(^o^)
いつかはチャレンジしてもらいたいものです。

こちらも手作りのそうめんツユ入れです。
ハシも手作り、すごい!!

ヤギも居たりして(^o^)。
やっぱり、山間地の多い小矢部では、
その地の利を生かすとこう言う事になるんですね(^o^)。
目から鱗の一日でした。
動画も一つUPしておきます。

特産協ネットショップへ
小矢部市型グリーンツーリズムの取り組みの一環として、
先日、JAいなばさんの体験教室を取材させて頂きました。
場所は自然の宝庫としては(田舎とも言う)小矢部市でも有数の南谷地区(岩尾滝)
JAいなばの体験教室は4月から月一で計5回の、とっても濃い内容。
最終回の今回は、
中山間地の傾斜を利用した超長い流しそうめんの体験という内容でした。
参加人数は親子合わせて25人前後という大人数!

うまく傾斜を利用した流しそうめんの台。
素材の竹は地元から切り出し、節を削って磨いてあります。
すっごい手間が掛かっています。
作者は南谷で木こりを生業としている田中さんです。
さすが職人技・・・(^o^)。


超~長い!
50m以上あるんじゃないでしょうか?
ひょっとしてギネスもの・・・?
ギネスでは3km以上だったかが記録だそうです・・・残念。
でも、やろうと思えばきっと出来ますね(^o^)
いつかはチャレンジしてもらいたいものです。


こちらも手作りのそうめんツユ入れです。
ハシも手作り、すごい!!


ヤギも居たりして(^o^)。
やっぱり、山間地の多い小矢部では、
その地の利を生かすとこう言う事になるんですね(^o^)。
目から鱗の一日でした。
動画も一つUPしておきます。




特産協ネットショップへ
テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報
チューリップテレビ「おいしい元気」に小矢部産の桜ウグイが登場予定!!
事務局です。
本日、チューリップテレビさんの同行して、
小矢部市で桜ウグイを提供している川魚料理きぶねさんを取材させて頂きました。
私も川魚漁は初めてなので、興味津々(^o^)
投網を打つシーンなども撮影されましたが、
それは4月1日放送(午後6時過ぎ)のおいしい元気を見てくださいね(^^)/。

一網で20匹以上の水あげもありました。
え~っ、『あんな所にこんなに居たの(^^;)』と言った感じ・・・。
ビックリです。

川魚料理のきぶねさん、
一見普通の民家ですが、中は本格的な料理屋さんです。

テーブルが12~16席分&囲炉裏の部屋が一つあります。
満席になると対応が大変になるそうでので、
大人数様でのご来店の場合は、電話で確認された方が良いと思います。

今回は料理を2品だけご紹介、
まずはお造り、
透明感のある身が、なんとも美味しそうです(^o^)。

生姜醤油でたべると良いどうですよ。
ドロ出しもしっかりしてあるそうなので、
ドロ臭さはまったく感じられませんでした。

秘伝の味噌だれを使った田楽です。
頭は外しますが、骨毎いけました。
味噌だれが絶妙で、これも大変美味しかったです。
おいしい元気ではもっと詳細に教えてくれますよ。
ご期待下さいませ(^^)/。

特産協ネットショップへ
本日、チューリップテレビさんの同行して、
小矢部市で桜ウグイを提供している川魚料理きぶねさんを取材させて頂きました。
私も川魚漁は初めてなので、興味津々(^o^)
投網を打つシーンなども撮影されましたが、
それは4月1日放送(午後6時過ぎ)のおいしい元気を見てくださいね(^^)/。

一網で20匹以上の水あげもありました。
え~っ、『あんな所にこんなに居たの(^^;)』と言った感じ・・・。
ビックリです。

川魚料理のきぶねさん、
一見普通の民家ですが、中は本格的な料理屋さんです。

テーブルが12~16席分&囲炉裏の部屋が一つあります。
満席になると対応が大変になるそうでので、
大人数様でのご来店の場合は、電話で確認された方が良いと思います。

今回は料理を2品だけご紹介、
まずはお造り、
透明感のある身が、なんとも美味しそうです(^o^)。

生姜醤油でたべると良いどうですよ。
ドロ出しもしっかりしてあるそうなので、
ドロ臭さはまったく感じられませんでした。

秘伝の味噌だれを使った田楽です。
頭は外しますが、骨毎いけました。
味噌だれが絶妙で、これも大変美味しかったです。
おいしい元気ではもっと詳細に教えてくれますよ。
ご期待下さいませ(^^)/。




特産協ネットショップへ
テーマ:美味しくて、オススメ! - ジャンル:グルメ
源平「義仲茶屋」で小矢部ホワイトラーメンが・・・
事務局です。
倶利伽羅源平の郷 埴生口(埴生八幡宮入り口付近)に、
昨年11月23日にオープンした源平 義仲茶屋があります。
なんとそこでは小矢部ホワイトラーメンが販売されています
。
小矢部市内では2店目の販売店と言う事になるでしょう
。


これが、小矢部ホワイトラーメンです。
真ん中にある肉味噌を溶かしながら食べると美味しいですよ

(一度に溶かさない方が良いかな・・・)

そしてもう一つ、稲葉メルヘン牛
を使った肉うどん
こちらも肉の美味しさとコシのあるうどんが絶品でした
。

源平 義仲茶屋情報
小矢部市観光協会ブログへ
倶利伽羅源平の郷 埴生口(埴生八幡宮入り口付近)に、
昨年11月23日にオープンした源平 義仲茶屋があります。
なんとそこでは小矢部ホワイトラーメンが販売されています


小矢部市内では2店目の販売店と言う事になるでしょう



これが、小矢部ホワイトラーメンです。
真ん中にある肉味噌を溶かしながら食べると美味しいですよ


(一度に溶かさない方が良いかな・・・)

そしてもう一つ、稲葉メルヘン牛

こちらも肉の美味しさとコシのあるうどんが絶品でした


源平 義仲茶屋情報
小矢部市観光協会ブログへ



テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報